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虹ヶ咲の映画を観てきた

私大っ好き虹ヶ咲、(女子が)可愛いもん。そりゃ映画がやるってんなら観るしかないよ? 頑張って。

最近、アレン様構文にハマってます。汎用性が高すぎるんだよな。声に出して読みたい日本語筆頭。チキンナンバンッのジングルが特に好き。

虹ヶ咲の映画も好き。だって(以下略)

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「仲間」で「ライバル」!?
「ライバル」だけど「仲間」!!
12人と一人の少女たちと紡ぐ青春学園ドラマ、ついに映画化!!!

虹ヶ咲を観てて感じた。頑張る女の子だとか女性だとかが癖なのではないかと。虹ヶ咲はもちろんのこと、『がんばっていきまっしょい』だとか『プラダを着た悪魔』だとか、好きな作品はことごとく女性が活躍してるのよな。

女性=「美しさ・協調性」、男性=「独立・リーダーシップ」といったジェンダーステレオタイプの押し売りではなく、「女らしら」からの自由みたいな現実をみれるのよ。

おもしれー映画

虹ヶ咲の映画では生徒たちがスクールアイドル GPX ——配信アプリを通してパフォーマンスを競って「今もっとも推せるスクールアイドル」を決めるイベント——優勝を目指して個人戦することになる。つまりは、ぶつかり合った先に仲違いしちゃうかも的恐怖と闘うことになるのよ。ギスギスした空気感が漂いそーなもんだけど、ところがどっこい、孤独な戦いの中にも調和がある。ときには、手を取り合って困難に立ち向かう。

涙腺崩壊

もーね、涙。止まんねーんすわ。順位の枠組みを超えた青春群像劇。劇中歌とあいまって、手持ちのポケットティッシュを 3 つ全て消費しちゃった。それくらいには感動した。

観てよかった。