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6月29日の書評のあれこれ

星、はるか遠く

時代を経ても色褪せない SF アンソロジー——『星、はるか遠く』

梅雨時期を、頭痛で感じる、我が身かな。

毎度のことながら、気圧が地に落ちてくると頭の中の信号が乱れてきます。ちょびっと頭の片隅が痺れるくらいならカロナール、割れるほどの痛みならロキソニンを利用するのですが、最近いきつけのお医者様はどうも漢方薬厨であるからしてツムラ五苓散エキス顆粒(医療用)なるものを処方されました。

漢方薬を利用するのは、パニック症状・不眠症を罹患した以来数年ぶり。そのときは漢方ってすげーってなったけど、今回はどうなることやらという一抹の不安を抱きつつ服用。

やっぱ、漢方はすげえや。効いてくるまでに 3 日くらいかかったけど、いま現在体調がすこぶるよい。それに、副次的な効果で下しがちだったお腹が改善されたのよな。便の水分がいい感じにコントロールされるのにはびっくりした。