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糖質制限はやばい

糖質制限のもたらす悪魔的飢餓感がやばい。

思考リソースの9割9分が食への欲求で満たされている。残りの1分に至っては『ふわふわ時間タイム』の無限ループによる占領。そんな常時メモリリーク状態のおかげで、日常のパフォーマンスはガタ落ち。キーボードに乗せている指先がアル中ばりにびくびくしてるし、抽象化レイヤも崩壊。 僕にできることは、入力:(」・ω・)」うー! 出力:(/・ω・)/にゃー!という単入力単出力システムを構築することだけ。

とあるドイツの詩人が、喜びを人に分かつと喜びは二倍になり苦しみを人に分かつと苦しみは半分になるなんて言葉を残したけど、きっとその人は糖質制限をしたことないと思う。制限によってもたらされた苦しみが人に相談したところで減るのであったら、人類はもっと平和だったろうし、ましてや戦争なんて引き起こされないなんて思わずにはいられないの。

でもね、体重が日に日に落ちていく自分をみると、すっごく嬉しいの。脳内報酬系の単純な物語なのだけれど、覚醒剤や麻薬など、ある種の化学物質に人が魅せられてアディクション状態になってしまう気持ちもわかった気がする。

ってことで、糖質制限。

苦しいけど楽しくはあるので続けたいと思います。