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書評とは何か

おはようございます。

最近、一日中酒飲んでます。飲んだくれ人生バンザイ。はい。

2年間近く、 てか、ぎゅって握ったら3日間くらいに圧縮できるレベルで、 僕、書評を書いてきました。

んで、書評のありかたってのが、書き始めた当初と比べてえげつねーくらい変わってきた気がするんすよ。

そういうのを頭の中でぽやっとしたままにしとくのも何か腹立つので。

ちょっちこの場で整理していきてーと思いやす。

結論からいうと、知識のアウトプットという目的から、いかにして売り上げを立たせるか、っちゅうのにシフトしていってる感じ。

てのも、数字としてわかりやすくやったことを認められるの、スッゲー気持ちいいんすよね。 射精ばりに。

書評を始めた頃は、「やべぇ、僕、成長してるぅ」って、だましだまし自分を説得させ続けて。

いや、そういう根拠のない自信を持つのが得意な気もするけど。

数字の持つ魔力ちゅうのはえげつないんすわ。

初めて購入していただいた日のことはいまだに覚えてて、全裸で上野公園をかけずりまわりたい衝動にかられたレベル。

自己満でやってきたはずのものが、その向きでもあながち悪くねぇと形として知れると、救われる気がするんすよなぁ。

じゃあ、どうやったら売れんのかってのを考えたとき、どれくらいの濃さで本の内容に触れるべきなのかっちゅうのが今後の課題。

ただ、僕はあまのじゃくな性質なので。

純粋に、売ること・興味を持ってもらうことに全特化したいわけでもないんすよね。

そういう骨組みなら、そもそも論として、ショート動画として提供したほうがマッチしているし。

いかんせん、日に日に書評にあたって、「読む」と「書く」の間にあるアイデアを可視化したいっていう欲求の高鳴りを感じているのです。

自己表現の一環的な?

売るベースで見たときの、その無駄とも思える行為。

なんだかんだ、好きなんすよね。